
4番の違いをまざまざと見せつけられた試合。
しっかり3打点で決める4番と、フォアボール選ぶことしか考えていない4番。
外角にスライダー投げておけば間違いなく三振の晃汰であっても、
どんどん振っていくからまだ見応えがあるというもの。
もう明日からは4番にドンと晃汰を据えて、
どんなに打てなくても今シーズン残りは晃汰のままで行ってほしい。
誠也は6番7番で十分。どうせバット振らないし。
もう二度と4番はもとよりクリーンナップには据えないでいいんじゃないか。
まぁ、そんな大胆な策なんか絶対に取れるような器の首脳陣じゃないでしょうけど。
打線も3点のうち2点は玉ちゃんですからね。
どうしようもありません。
玉ちゃんは初G戦をクオリティで粘りましたね。
暢仁に並んで安定感が抜群。
ちょっと意識し過ぎて球数かさみましたけど、
何だかんだで6回投げ切りましたから大したもん。
将来が本当に楽しみ。
さぁ明日はせめて3タテ防止くらいできるのか。
菅野相手でまた打てなさそうですけどね。